ダンサーと呼んで

世界の各国には、さまざまな種類のダンスが存在し、そのダンスを踊る人のことをダンサーと呼びます。
日本でももちろん、テレビや舞台などでダンサーたちを見る機会は多くありますが、カッコイイなと憧れたり、美しいな、すごいなと感動したり、ダンスを見ることによって気持ちにさまざまな影響を受けたことのある人は多いのではないでしょうか。
ダンサーと一口に言っても、ダンサーのユニットからパフォーマンス集団、ミュージカルのように音楽とダンスと物語の融合など、ダンサーが活躍している場はとてもたくさんあります。
それらのダンスを見て、あんな風に踊れたら気持ちいいだろうな、という憧れの気持ちだけで終わってしまう人もいれば、自分もダンスを習って、同じように多くの人に感動を与えたい、人に自分自身というものを伝えていきたい、自分自身が楽しんでみたい、と思う人もいます。
ダンスには国や地域、生活習慣や環境というものが深く関係してきますが、日本には伝統的な日本舞踊や能、歌舞伎など、一部の人々に脈々と受け継がれている踊りは多く存在しますが、海外のように、何かお祝い事があればみんなでダンスをする、結婚式や誕生祝いで、みんなでダンスする、といったような習慣は、残念ながらありません。
ダンスは大きく分ければ、文化活動のひとつとしてプロのダンサーのダンスを観賞するというケースと、一般の人が気軽に生活の中で行う娯楽としてのダンスという一面がありますが、日本ではお祭りなどの人の和を醸すダンス(盆踊りなど)以外に、あまり日常的にダンスをするという習慣のない国です。
だからといって、日本に一般の人が広く楽しめるダンスがないということではなく、日本には日本独自の文化の上に成り立ったダンスのほかにも、さまざまな国のたくさんの種類のダンスを習うことのできる場所もたくさんあります。
ダンスを見たせっかくの感動を、それだけで終わらせないで、数多くあるダンスに触れることのできるチャンスを逃さないようにしましょう。
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